5月に入り、すっかり暑くなってきましたが、朝夕はまだまだ冷え込みますね。
今回は当店のヴィンテージのロングコート特集です。
今の時期から夏前までさらりと羽織れて、最短で当日発送可能な6着をピックアップしました。(4/23 おすすめを1着追加しました!)
早速みていきましょう!
目次
50s Black Chambray Atelier Coat
こちらは、20世紀前半にフランスの画家やアートスクール生が着ていたアトリエコートで、フレンチワークの中でも人気の高い一着。
今の時期のコート選びには素材が重要ですが、こちらはシャンブレーという風通しがよく軽い素材が使われているため、夏前までシャツ感覚で着れるロングコートです。
女性の方がワンピースのように着ていただいても可愛いです。
40s French Gown Coat
1940年〜50年代に作られたヴィンテージのガウンコートで、可愛い柄とベルトの位置が特徴的な一着です。
薄手の生地を使用しているため、夏場でもTシャツの上に羽織ることもできます。
ベルトの巻き方をアレンジすることで様々なスタイリングを楽しんでいただけるロングコートです。
CERINI UOMO Balmacaan Coat Made in Italia
レインコートの一種として誕生したステンカラーコートは、夏前はもちろん梅雨の時期にも活躍する一着です。
こちらはシンプルながらもイタリアらしい襟の大きさがアクセントになっているロングコート。
古着ながらもトレンドを取り入れたコーディネートが組みやすい一着です。
70s French Work Coat (4/23 追加)
程よい風合いのコットンツイルを使用したフレンチワークコートです。
フレンチワーク特有の3つのポケットが前身ごろに付いており、後ろ身ごろには野暮ったく見えすぎないようにウェストにベルトが付いています。
実際に電気技師の方が着用していた一着なので、古着らしい色落ちを楽しんでいただけます。
50s Black Chambray Atelier Coat
ゆったりめのシルエットが特徴のアトリエコートです。
オーバーサイズなので七分袖までロールアップしてもバランスは◎。
こちらもシャンブレーが使われているため、通気性がよく初夏まで着ていただけるロングコートです。
60s Adolphe Lafont French Tielocken Coat
こちらはフレンチワークの中でも最も歴史の古いアドルフラフォン社のタイロッケンコートです。
ベルトを絞ることでウェストの細さや、シルエットを自分好みに変えることができます。
フレンチワーク特有の “フレンチブルー” は今季のトレンドカラー。まさに今着ていただきたい一着です。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回紹介したロングコートは春から夏前まではもちろん、秋からも活躍するコート。
フレンチワークコートの着こなしも特集したのでこちらも参考にしてみてください。
当店は最短で当日発送ですので、気なる商品がありましたら是非ぜひチェックしてみてください!
それではまた次回!